
街に貼られた処刑の告示。左はドイツ語で、右はフランス語。ド・ゴール派は明るい紙、共産党は赤い紙にかかれた。
告示
1.ユダヤ人 Szmut tyszegman パリ市
2.Henry Gauterot なる者 パリ市
両名は、ドイツ占領軍に反対して組織された共産党のデモに参加することによって、利敵行為をおこなったかどで、死刑を宣告された。両名は本日銃殺刑に処せられた。
1941年8月19日 パリ
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第二次世界大戦
フランスのために死んだ外国人
中心となる概念―自由、国民
概念の対象―レジスタンス、テロリズム、フランスの占領

「赤いポスター」 これが解放者か?犯罪者の軍隊による解放!