パリの冬は、厚い雲に覆われ、建物の色とあわせて、灰色一色になります。無性に青空が恋しくなるときがあります。25日は久々に晴れわたり、暖かさに誘われてイル・サンジェルマン公園を散歩しました。久びさの開放感にひたると同時に、春の空気を感じました。

おお!桜だ! パチリ。

山桜の一種でしょうか?ご存知の方、教えてください。

この花も、春の訪れを告げているのでしょう。

しばらくすると黄色の花でいっぱいになるはずです。

猫柳?も、精一杯花を膨らませています。

夕焼けも格別にきれいでした。
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