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ル・モンド 親と教師―双方が相手に一歩を踏み出さなければならないーその2

.22.2010 教育 0 0
le monde

Parents et professeurs : "chacun doit faire un pas vers l'autre"
LEMONDE.FR |08.01.10

親と教師―双方が相手に一歩を踏み出さなければならないーその2

クレテイユ(ヴァール・ドゥ・マルヌ県)の教師養成大学研究所の副所長であり、「子どもを知ろう」(Descartes社、2009年)の著者でもあるJean-Louis Auducは、LeMonde.frのチャット欄において、学校が「親たちを失う」ことはありうるし、親たちが学校を理解できるようにしなければならないと考える。


ル・モンド 親と教師―双方が相手に一歩を踏み出さなければならないーその1

.18.2010 教育 0 1
le monde

Parents et professeurs : "chacun doit faire un pas vers l'autre"
LEMONDE.FR |08.01.10

親と教師―双方が相手に一歩を踏み出さなければならないーその1

クレテイユ(ヴァール・ドゥ・マルヌ県)の教師養成大学研究所の副所長であり、「子どもを知ろう」(Descartes社、2009年)の著者でもあるJean-Louis Auducは、LeMonde.frのチャット欄において、学校が「親たちを失う」ことはありうるし、親たちが学校を理解できるようにしなければならないと考える。

アキムを「忘れない」ための、無言の行進

.16.2010 新聞記事 0 1
風邪をこじらせて、しばらく更新できないでいました。いまは健康を回復しています。

LEXPRESSE.gif

Marche silencieuse pour "ne pas oublier" Hakim
Par LEXPRESS.fr, publié le 15/01/2010

アキムを「忘れない」ための、無言の行進

3,000名の人びとが、1月8日高校の校舎内でクラスメイトに殺されたアキムを心に刻み込むために行進した。

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リベラシオン紙 フランス人の意識調査 右翼あるいは左翼、そして大きな不信

.12.2010 未分類 0 1
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Droite ou gauche, la grande défiance des Français
11/01/2010

フランス人の意識調査-右翼あるいは左翼、そして大きな不信

月曜日に発表された調査結果によると、フランス人の67%は、国をまかせられるのは左翼でも右翼でもないと考えている。


リュマニテ紙 国民的アイデンティティ 「フランスについて、あるがままに論じなければならない」

.11.2010 新聞記事 0 0
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Identité nationale « Il faut débattre de
la France telle qu’elle est »
Article paru le 30 décembre 2009

国民的アイデンティティ 「フランスについて、あるがままに論じなければならない」

「私たちが共有するアイデンティティを打ち立てる方法」について考えるための団体が結成され、そこに科学的および文化的分野の重鎮たちが参加している。

リベラシオン紙 グラン・ゼコール:論争はヒートアップ

.08.2010 新聞記事 2 1
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Grandes écoles: la polémique monte, pas le nombre de boursiers
05/01/2010

グラン・ゼコール:論争はヒートアップ、でも奨学生の数については触れないで

高等教育大臣は、グラン・ゼコールの奨学生のパーセンテージについての論争を鎮めようとした。この問題は月曜日以来、多数のリアクションを呼んだのである。

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ル・モンド 障害者雇用問題ー処罰の延期は激しい批判にさらされている

.03.2010 新聞記事 0 1
le monde

Emploi handicapé : le report des sanctions est vivement critiqué
LEMONDE.FR avec AFP | 29.12.09

障害者雇用問題-処罰の延期は激しい批判にさらされている。

Julien, handicape
肢体不自由と弱視の障害を持つJulienは、Caen市にあるBasse-Normandie州議会で働いている。

ル・モンド サルコジが提起するもの、それは他者への憎しみである

.01.2010 新聞記事 2 4
明けましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。新年の初エントリーは、鋭いサルコジ批評をご紹介します。

le monde

"Ce que Sarkozy propose, c'est la haine de l'autre"
LE MONDE | 26.12.09

「サルコジが提起するもの、それは他者への憎しみである」


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人口学者および歴史家であるEmmanuel Todd(58歳)は、フランス国立人口問題研究所(INED)の研究技師でもある。
1995年の大統領選挙選のときにJacques Chiracが取り上げた社会的断層のテーマの提唱者であるToddは、長い間エリートと庶民階層との間の断絶を観察してきた。国民的アイデンティティについての論争をはじめて分析した。かれは怒りを隠そうとしない。「もしあなたが権力の座にいたとして、経済プランについて何ももっていないとしたら、スケープゴートの研究をいわば「第二の本性」にしなければならない」と彼は考える。
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