7月13日月曜、ギヨタン議員が、ついで二人の選挙人がヴェルサイユに行き、議会に「市民衛兵の創設に力を合わせる」よう要請した。議会は二つの代表団を派遣することを決議した。ひとつは国王へ、もうひとつはパリへ。議会が国王から引き出した回答は、素っ気なく敵意すら感じるもので、流血が重なる現在の状況からして理解しがたい内容であった。曰く、「国王が講じた措置は、いかなる変更もできない。その必要性を判断するのは国王だけである。議員がパリにおいて影響力をもつことは、いかなる良い結果も生まない」。議会は憤慨し、次のことを決めた。1.ネッケル氏の追放は、国民に遺憾の念を引き起こしている。2.国民は軍隊を遠ざけることを強く求めている。3.大臣たちだけでなく国王の助言者たちも、現在の不幸な状況に個人的に責任がある。その地位がいかなるものであれ。4.どのような権力も、破綻というおぞましい言葉を使う権利はない―第3項はおそらく王妃と王弟たちを指したもので、最後の項は糾弾である―。議会はこのように威厳ある態度をとった。議会は軍隊の包囲の中で、丸腰で法のみに支えられて、夜に予想される解散あるいは排除の脅威にさらされながら、大胆にも敵の顔面に、彼らにふさわしい真の名を貼り付けた。破綻した者たちという名を。
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