目の疲労により、数日間お休みします。申し訳ありません。
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最高裁で、「君が代職務命令」にたいする4度目の合憲の判断が下されました。そこでフランスにおいて、国民教育省の押しつけに、どのような対応がされているか紹介した記事を再録します。

今、イル・サンジェルマン公園は、ひなげしが満開です。こんなに多くのひなげしを見たことがありません。庭師の今年のテーマが、ひなげしかもしれません。黄と青の花が、ひなげしを引き立てています。

解散地点で撮らせてもらいました。お姉さんと弟たちでしょう。「福島第一は終わっていない」(左)と「原子力、この永続的な汚染」(中)。左から、三段論法のような配置です。

昨日6月11日、パリで脱原発デモがおこなわれました。レピュブリック広場を14時30分に出発、パリ市庁舎で解散でした。参加者は5000人。司会者は日本の女性、デモ出発の音楽はなんと、忌野清志郎の反原発ソングでした。在パリ日本人の方も多数参加されていました。日本語のスローガンも多数見られました。ドイツからも参加がありました。

ブローニュ・ビーヤンクール市のセーヌに沿ったピエール・グルニエ大通りで、年1回開かれるブロッカント(がらくた市)が、今日開かれました。
まずはこれ。前夜の雨(1月半ぶりだと思います)に続き、午前中は曇り。渋い顔で空を見上げる太陽さんです。しかしおかげで午後は晴れました。
いつも「フランスでは」を口にする、仏蘭西出羽守さんに聞きました。
-日本では、国歌に起立しない公務員を処罰すると公言する自治体の長が現れました。フランスでは、国旗はどのように位置づけられていますか?