この数ヶ月(直近では強い台風の通過後の木曜日)、福島の原発においてトラブルが多発している。日本の経産省が監督する国際廃炉研究開発機構IRIDは、三基の原発の溶融燃料を取り出すための、より適切な技術の結集を呼びかける国際的なアピールを11月におこなうことにした。
小学校1-2年が対象
<目的>
-フランス共和国の標語を記憶する。
-いかにして標語が、われわれの共和国のシンボルとして認められるようになったかを知る。
-この標語の価値と原理を、日常の中に見出す。
1958年に制定されたフランス現行憲法の前文は次の通りです。
「フランス人民は、1789年宣言により規定され、1946年憲法前文により確認かつ補完された人の諸権利と国民主権の諸原理に対する忠誠、および、2004年環境憲章により規定された権利と義務に対する忠誠を厳粛に宣言する。これらの原理および諸人民の自由な決定の原理の名において、共和国は、加盟意思を表明する海外諸領に対し、自由・平等・博愛の共通理念に依拠し、諸領の民主的発展をめざして構想された新制度を提供する」。
前文はこれだけです。なぜでしょう?
<対象>小学校4,5年
<授業の目的>
選挙を通して民主主義の機能を理解する。
<獲得する能力>
・情報およびその扱いに対して、批判精神を発揮する。
・他人、とくに男女の平等の原則を尊重し、権利と義務との概念を理解し、話し合いに参加する。
国民的連帯の例―社会保障制度(小学校4~5年)
<授業の目的>
―社会保障制度がつくられた歴史的背景とその目的を知る。
―社会保障制度の機能を学ぶ。
―社会保障制度の現在の問題点を理解する。
市民教育(小学校4~5年)
国民的連帯に賭けるもの
<授業の目的>
-連帯の概念を明確にする。
-我々の社会の基礎をなす諸価値の重要性を確認し理解する。
-「人と市民の権利宣言」の内容を確認する。