秋の訪れ
久しぶりにイル・サンジェルマン公園を散歩しました。あちこちに秋の気配を感じました。

すっかり秋の日差しです。

気が早い木は、もう葉を落としていました。

死せる葉 les feuilles mortes です。

ススキのなかのベンチ。ここでしばし秋を堪能しました。

通りかかりに、一枚撮らしていただきました。「降りようか?」と聞かれました。いえいえあなたがいて写真になるのです。

秋晴れの空に、デュビュッフェのオブジェ「顔の塔」が顔を出しています。

これは栗ではありません。マロニエの実です。フランスに来た頃、私はてっきり栗だと思って集めて持ち帰りました。姪から「これは食べれないのよ」といわれたことを思い出しました。

三層になった葉の色が印象的でした。

秋の日差しを浴びたヒナゲシの花
<友さんの職場を訪問>ちょっと前になりますが、8月19日に大脇道場の友さんの職場を訪問しました。共同作業所では、皆さんが陶器の製作中でした。友さんは陶器づくりだけではなく、地域の人たちとの交流に力を入れておられました。ご本人にお会いすると、私の想像していた友さん像とはすこし違って、その穏やかな話し方が印象的でした。写真は頂いた茶碗です。「たくさんのお金より笑顔はただです」と「努力は希望を語る」と書いてある茶碗を選びました。友さんありがとうございました。大切に使います。
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Mさんは、一人暮らしです。
月8万2500円ほどの障害基礎年金で暮しています。自分では管理できませんので、職員が管理し相談しながら...