・演説、物語、ルポルタージュの主観的な部分、あるいは偏向の部分を判別することができる。
・理性による論証と権威による論証とを区別できる。
・情報を識別し、分類し、階層化し、批判的に捉え、距離を置くことができる。
・仮定と現実を見分けることができる。
・メディアについて学び、メディアの社会における位置および影響力を意識することができる。
・自分の個人的意見を形成し、それを再検討し、ニュアンスをもたせることができる(感情、偏見およびステレオタイプの影響の側面を意識する)。
フランスの市民教育の指導書より
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