住んでいるBoulogne-Billancourt市の図書館。受け付けの1階で、諷刺画を集めたパネル展が開催中。これからいくつかを紹介していきます。テーマは、フクシマ、平和、表現の自由、環境、男女の平等、宗教、レイシズム、歴史修正主義、ファシズム、紛争地の子ども等でした。
上の作品は、No-Rio(日本)

「多くの日本人は、No-Rioのデッサンを理解しなかった。彼らは、自分たちが経験した惨劇についてユーモアの対象にするなんて考えない。No-Rioはの作品は、悲劇のみを描いている。彼は、笑いよりもむしろ思いを共有し、その悲しみを思いやることが大切なのだという」。
下の作品は、Avi Katz(イスラエル)
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