
CFDTの隊列

「サルコ(サルコジ大統領)の買い物 450万人の失業、年金、民営化、社会保障、35時間制=失業の減少」

「投機家のために働くのはまっぴら」

「ズルはやめろ。そんなの年金じゃない」

「55歳で首にして、65歳から年金?」

「ミューリエ氏の恐るべき交渉術ー顧客へのサービスを口実に、手当の上限40%カット。やる気どころかストレスを与える。社会保障プランを理由に賃金を査定、法定最賃を下回る賃金で働かせようとは・・・」Surcouf(大型電化店)

「闘い、それは素晴らしいこと!」

「価値を低められた免状、降格、低賃金、短期雇用契約。危機にあるのは我々だ!!!資本主義をぶっ壊そう!!!」NPA(反資本主義新党)のプラカード。

「400万の雇用創出は可能だ」青年社会党

「労働者の祭典(フェット)か、労働者の敗北(デフェット)か。自由主義の専制政治が世界を腐敗させ、我々を現代の新しい奴隷にし、財界のお偉いさんたちのためにこき使われ、惨めな乞食(生活保護、劣悪な居住、高物価など)となる前に抵抗しよう。」

「60歳から75%の年金賛成、青年の採用賛成」

「年金→加入35年半、60歳から、退職時賃金の75%」腕章

「投資家にもっと高い税金を創設しよう」

「お金がないって?この政府は前の政府同様、経営者を肥らせる。フランスの15人のトップ社長PDGの所得は、法定最低賃金SMIC の
250 600倍。(アメリカでは1000倍)-ル・モンド紙より」

「60歳定年の権利を行使しよう」

「サルコジ大統領、盾になってくれてありがとう」資本家のいでたちで葉巻をくゆらせています。

国民議会(国会)に拳骨、「もっと反抗しよう!」

「代議士も労働者も、いずれは年金生活者」

「年金を得るために、かって闘った。今度は守るために闘う」

「67歳まで働こう!!!大臣はこう考える。社会は受け入れると!!」

メーデーの主催者団体のひとつ FSU (統一労組連合)のセーヌ・サン・ドニ支部のユニホーム。

「僕たちの教育は、金に奉仕するためのものではない!」FIDL(独立・民主高校生同盟)のステッカー

「あなたの未来に投資する政府を。1クラス生徒40人か、1生徒40人警官か」FIDL(独立・民主高校生同盟)のステッカー

「移民女性の権利擁護を!」先頭の女性がかぶっている帽子は、共和制のシンボルであるフリージア帽をかぶっています。

傘にスローガンをくっつけてます。

「私は LOLOです。私は疲れています。なぜならパリのあらゆるところを清潔にする清掃員が、700人不足しているからです。そしてもっと高い賃金も。雇用、賃金、公共サービスのために団結しましょう」

パリ市公共サービス労働組合連合(CGT)「利用者も労働者も、良質の公共サービスのために団結しよう。不安定雇用、民営化はたくさんだ!労働条件、賃金、身分保障、職業的経験の蓄積、年金、正規採用」





「万国の労働者、団結せよ!」
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GWも後半となりましたが・・皆様、いかがお過ごしでしょうか。
この・・我が国の特殊性を如実に物語る国家事業・・黄金週間も・・一部のサ...
昨年、「イル・サンジェルマンの散歩道」のjeanvaljeanさんの記事でパリの2009年5月1日のメーデーの様子を紹介しましたが、今年も紹介させて...