「ススムがすすむ」のススムさんから転載させてもらった記事です。ススムさんの問いに、次のように答えましょう。「いや、非常にわかりやすい風景です。いまの政治を端的に表しています。最初は唖然、そして冷笑と怒り、3枚目で救われた気持ちになりました。日本人よ、目を覚ませといっているようです」。ススムさん、ありがとうございました。
いやはや・・・なんともはや・・・・「ただちに健康に・・・」じゃなかったのかな?
いやはや・・・すごいイデタチでですなぁ~。 先週、南相馬市を激励に訪れた、民主党・岡田幹事長です。 防護服に身を固めまさに完全防備といえます。一方同じ場所にいながら普段と変わりないイデタチの南相馬の担当の方々・・・。この時、岡田幹事長はゴム手袋したまま、素手の市長さんと握手をしたとのことです。
一見、異様とも思えるこのイデタチのお方は、枝野官房長官です。 時期的には岡田さんよりずっと前ですが、立ち入り禁止区域内で遺体の搜索を続けている方々を激励に行き、車内から20分、車を降りて5分ほど視察したそうです・・・。

一方こちらは・・・9日にやはり南相馬市や「計画的避難地域」の川俣町山木屋地域を訪れ、ひざを交えて懇談した共産党の志位委員長や小池政策委員長です。もちろん各役場も訪問し行政担当者とも話し合っています。避難所でも外に居ても、まったく普段と変わりないイデタチでした。

こりゃ・・一体どうなっているんでしょうか?
『ただちに健康に影響を及ぼすものではない』と安全を強調し続けた方々が、防護服を完全装備で、そのもの言いを批判してきた共産党幹部が普段着とは・・・・。 今日もネットサーフィンをしながら、あまりにも対照的なこの光景が目に留まったのでした。 さぁ・・・みなさんはどのように感じるでしょうか?
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