ルーヴル美術館でイタリア彫刻を楽しみました。ちょうど午後の光りが射し込み、幻想的な空間が現出しました。

アントーニオ・カノーヴァ(1757-1822)の作品。瀕死の状態にあったプシュケーが、愛の象徴である天使の口づけで蘇生するというプラトン神話を題材にした大理石の彫刻。1793年にローマで制作。

「飛ぶマーキュリー」。イタリアの彫刻家ジャンボローニャ(1529年ー1608年)の作品。
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