これまで気がつかなかったのですが、仏独共同歴史教科書の裏表紙に、この教科書の特性が書かれてありました。
仏独共同歴史教科書―フランス語版lycéeリセ(高校)2年(文系、経済社会系、理系)初めての試み・同じ内容をフランス語とドイツ語で書かれた共同の教科書である。
・内容が、フランスそしてドイツ16州のカリキュラムに完全に一致する教科書である。
・フランスのlycéeリセ(高校)の生徒と、ドイツのGymnasium第2課程の生徒が、初めて同じ歴史教科書を学ぶことになる。
(仏独の)視点を交差させる教科書・世界の歴史、そしてウイーン会議から1945年のまでの、ヨーロッパの歴史を概観することができる。
・ドイツの歴史について、率直な理解を豊かにする教科書である。
・ドイツおよびヨーロッパの源泉を見つけることができる資料集である。
3年用にも同じ内容が書かれていました。
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